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Channel: 大阪大学大学院生命機能研究科
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第118回生命機能研究科研究交流会2015年9月30日(水)12時15分~13時講演:未定(後日掲載致します。)

 

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転写不活発な染色体末端(テロメア)が予想外にゆるんでいることを発見 - 超分解能顕微鏡による観察で従来の常識を覆す

図1.分裂酵母の細胞核の画像。左は従来法で観察した画像、右は超分解能で観察した画像。白い部分が染色体DNA

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蓄積された突然変異が後世代に与える影響の解明に光 - 様々な疾患の治療法開発に役立つマウス変異体も誕生

図1.マウス進化プロジェクト悠久の年月が必要なため、通常では解析が困難な哺乳類の進化過程を直接的に捉えるため、変異率を上げた(Mutator)マウスを用いた長期間の継代実験に取り組んでいる。各系統には、世代経過とともに、自然選択を受けながら数多くの変異が蓄積されていく。このような方法により、従来までは理解できなかった、複数変異の影響を包括的に捉えた新しい遺伝学研究が可能になる。...

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DNA複製でのクロマチン構造変化をもたらすヒストンH4のアセチル化修飾を発見 - 生細胞イメージングによる直接計測と遺伝学的解析が奏功

図1.分裂酵母の減数分裂期細胞核 図2.減数分裂期のDNA複製でおこるクロマチン構造変化

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平成27年度(2015年度)3年次編入学(10月入学)合格者受験番号一覧

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平成28年度(2016年度)5年一貫性博士課程入学(4月入学)合格者受験番号一覧

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2015年08月10日(月)掲載 倉橋隆教授(生理学研究室)が執筆した『トコトンやさしい人体のしくみの本 』が日刊工業新聞社より出版されました。

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距離が変わっても物体の大きさが一定に見える謎「大きさ恒常性」の神経メカニズムを解明 - 3D画像認識技術の改良や視覚変容症例の原因理解に道

図1.大きさ恒常性:物体への距離が変わり網膜像の大きさが変化しても、物体の大きさは変わらずに知覚される。例えば、自動車からの距離が変わってもミニカーには見えない。 図2.ヒト(左)およびサル(右)における大脳皮質 図3.網膜像の大きさ、もしくは物体の大きさに対して活動を変化させる神経細胞 図4.単眼奥行き手がかりが大きさの知覚に与える影響

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NatAによるタンパク質N末端アセチル化を介した選択的ミトコンドリア分解の制御 - マイトファジーの新たな制御因子の発見

図1.マイトファジーによる選択的ミトコンドリア分解のモデル 図2.NatAのマイトファジーへの関与

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第119回生命機能研究科研究交流会2015年10月7日(水)12時15分~講演:浅井泰子(濱田研・D5)/高岡勝吉(濱田研・助教)/特別講演:山本正道(京...

【講演内容紹介】 演者:浅井 泰子 所属:生命機能研究科/発生遺伝学研究室(濱田研)・D5演題:「繊毛運動に必須のダイニン腕が繊毛へ運ばれる機構」           演者:高岡 勝吉 所属:生命機能研究科/発生遺伝学研究室(濱田研)・助教 演題:「マウス初期胚発生における母性因子の役割」   演者:山本 正道 (ヨミガナ:ヤマモト マサミチ)...

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セントロメアタンパク質の細胞周期におけるダイナミックな構成変化

図1.細胞周期の進行とセントロメアの模式図。紡錘体微小管の結合する染色体領域をセントロメアとよぶ。 図2.間期と細胞分裂期でのセントロメア構成の違い。

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"Novel activation mechanism of the macromolecular complex APC/C ubiquitin...

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2015年09月29日(火)掲載 オートファジー研究がノーベル賞の有力テーマに

日経サイエンス11月号(発売中)に、ノーベル賞の有力テーマとしてオートファジー研究がとりあげられています。東工大の大隈良典教授を筆頭に、当研究科の吉森教授、東大水島教授、新潟大小松教授が紹介されています。

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"Adjustable locks and flexible keys: New paradigms in antibodyspecificity"...

【 Seminar Announcement 】 ---------------------------------------- Date/Time: October 6, 2015(Tue) Time: 15:00-16:00 Place: 2F Seminar room, Biosystems Building ----------------------------------------...

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第120回生命機能研究科研究交流会2015年10月7日(水)12時15分~講演:未定(決まり次第お知らせします)

 

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リン脂質のメチル化 - 選択的ミトコンドリア分解を制御する新たな細胞内経路の発見

図1.Atg32が司るミトコンドリア隔離のモデル 図2.Opi3欠損変異から垣間見えてきたマイトファジーの仕組み

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「鞭毛ダイニン尾部の微小管結合様式の生化学的解析」井手隆広(東京工業大学資源化学研究所附属資源循環研究施設 博士研究員)

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第121回生命機能研究科研究交流会2015年11月4日(水)12時15分~講演:岡家 豊(分子通信工学研究室・特任研究員)

講演者情報】    講演者:岡家 豊(分子通信工学研究室・特任研究員)   講演内容の簡単な説明:「微小スケール通信技術とその応用」  要旨:  近年、情報通信分野において,微小スケール通信技術に関する 注目が高まっている. 本講演では,化学信号や化学反応を利用 した微小スケールの通信技術と,電磁波を 利用した微小スケール の通信技術について紹介し,それぞれの応用について述べる.   ・世話人氏名...

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2015年10月06日(火)掲載 小倉明彦教授(神経可塑性生理学研究室)が執筆した『お皿の上の生物学』が築地書館より出版されました。

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"Mechanisms that Establish Neuronal Identity in the Cerebral Cortex" Dr....

Speaker : Carina Hanashima (Team Leader, Laboratory for Neocortical Development, RIKEN Center for Developmental Biology, Kobe) Title : Mechanisms that Establish Neuronal Identity in the Cerebral Cortex...

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