ネットワークに内在する情報のベクトル化と制御
図1.クラスター型プロトカドヘリンとその発現様式 図2.色あわせで線を結んだらGene-Matched Network 図3.ニューロンコードと遺伝子コード 図4.GMNによる小画像情報の伝達と変換 図5.ランダムネットワーク(a)とGMN(b)
View Articleマウス胚ノード繊毛においては中心構造体の欠損が回転運動パターンを可能とさせるがその代償として構造配置の不安定性をまねく
図1.体の左右マウス胚とノード繊毛の運動と構造(A)受精後8日目のマウス胚にあるからだの左右を決める繊毛運動。通常は時計回りに回転運動をしている。(B)マウス胚にタキソール処理を行うとノード繊毛の運動パターンが乱れる方向の定まらない回転運動と平面運動を示す。(C)電子線トモグラフィーにより得られたノード繊毛の微小管配置。微小管は繊毛内で規則正しく配置されている。(D)タキソール処理を行ったマウス胚ノ...
View Article第123回生命機能研究科研究交流会2015年11月18日(水)12時15分~講演:西條 将文(生命機能研究科・細胞機能学研究室、准教授)
【講演者情報】講演者:西條 将文 (生命機能研究科 細胞機能学研究室)講演内容: 「転写を阻害するDNA損傷はどのように除去されるのか」要旨:...
View Article2015年11月12日(木)掲載 深川教授(染色体生物学研究室)のインタビュー記事がCurrent Biology11/2号に掲載されました。
深川教授のBiographyともいえるインタビューで、中学・高校時代から、大学院、ポスドク時代、そして今日に至るまで、どんな思いで研究者になったのか、どうしてChromosomeの研究を始めたのかがよくわかります。さらには、日本で研究するメリット・デメリット、若手研究者へのメッセージなど、将来に向けての思いも語られています。是非、ご一読を。...
View Article"An intraflagellar transport protein is required for transport of...
Date/Time November 17, 13:00-14:00 Place 2F Seminar Room, Biosystems Bulding Speaker Dr. Hiroaki IshikawaUniversity of California, San Francisco, USA Title An intraflagellar transport protein is...
View ArticleOsakaMito2015
みなさま 下記の通り、生命機能研究科セミナーを開催いたします。みなさまのご来聴を お待ちしております。 【日時】2015年11月30日(月)15:00~17:00 【場所】吹田キャンパス 生命機能研究科 生命システム棟2階 セミナー室 【演者】杉浦 歩 先生(McGill大, カナダ) 【演題】「ミトコンドリアからペルオキシソームができる!?」 【演者】今村 博臣 先生(京大・生命科学研究科)...
View Article方位限定環境で育った動物の視覚野細胞は正常よりシャープな選択性を持つ
図1.BlakemoreとCooper(1970)の実験 図2.垂直に限定した視覚環境を作る:シリンダーレンズの光学的効果 図3.視覚刺激呈示により個々の一次視覚野細胞の受容野と選択性を測る 図4.正常よりシャープになった一次視覚野細胞の方位選択性
View Article第125回生命機能研究科研究交流会2015年12月16日(水)12時15分~講演:佐々木耕太(生命機能研究科・大澤研究室・助教)
【講演者情報】講演者:佐々木耕太(大澤研究室 助教)講演内容:「1次視覚野神経細胞が見せるダイナミックな性質」要旨:網膜で受け取った視覚情報は視床の神経核を経由して、大脳皮質1次視覚野へ伝達される。このコロキウムでは、1次視覚野神経細胞が見せるダイナミックな性質をふたつ紹介する。ひとつめの性質はコントラスト順応に関するもので、Troxler's...
View Article2015年11月12日(木)掲載 深川教授(染色体生物学研究室)のインタビュー記事がCurrent Biology11/2号に掲載されました。
深川教授のBiographyともいえるインタビューで、中学・高校時代から、大学院、ポスドク時代、そして今日に至るまで、どんな思いで研究者になったのか、どうしてChromosomeの研究を始めたのかがよくわかります。さらには、日本で研究するメリット・デメリット、若手研究者へのメッセージなど、将来に向けての思いも語られています。是非、ご一読を。...
View Article第127回生命機能研究科研究交流会2016年1月13日(水)12時15分~講演:安達直樹(関西学院大学 理工学部...
【講演案内】演者: 安達 直樹(アダチナオキ)所属: 関西学院大学 理工学部 生命医化学科・助教演題: 「精神疾患神経細胞モデルにおけるBDNFの機能障害」要旨:演者: 齋藤 慎一(サイトウ シンイチ)所属: 生命機能研究科/小倉研 D2/D5演題: 「ストレス性記銘障害のガラス器内再現の試み」要旨:
View Article2015年12月01日(火)掲載...
Profile 1987年、名古屋大学医学部医学科卒業。大阪大学医学部第三内科と大阪府立病院での臨床研修を経て、大阪大学細胞生体工学センターで基礎研究を開始。1993年、大阪大学大学院医学研究科博士課程修了(免疫学 医学博士)。 1995年 日本学術振興会特別研究員 1995年 大阪府立母子保健総合医療センター研究所 主任研究員 1998年 大阪府立母子保健総合医療センター研究所 部長 2002年...
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