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「がん、光をつかってAI診断」石井優教授グループの研究成果、多くのメディアにて報道
石井教授らのグループは九州大やニコンと共に、生きたままに組織を傷つけることなく可視化する技術と画像のAI解析とを組みあわせた新技術に関する成果を7月23日、論文発表しました。これらの成果は、がんを切り取らずに診断できる新しい医療技術の開発などにも期待されるとして、各種大手新聞、TV放映、ウェブニュース等、多くのメディアでも取り上げられています。 関連記事 「『光生検』切らずにその場でがんをすぐ診断」...
View Article近藤滋教授(パターン形成研究室)が「ののちゃんのDO科学」(朝日新聞)の取材に協力しました。
朝日新聞の「ののちゃんのDO科学」の取材に近藤滋教授(パターン形成研究室)が協力しました。このコーナーは一般の方から寄せられる科学の質問に専門家が回答するもので、今回の質問は「シマウマの模様の役割は?」でした。いろいろな説が紹介されるなか、近藤滋教授が「しま模様ができるしくみ」を解説しながら質問に答えています。朝日新聞(2020年8月22日(土)5面)に掲載されました。
View Article石井優教授が、第38回・大阪科学賞に選ばれました。
2020年9月24日(木)石井優教授(免疫細胞生物学研究室)が「生体イメージングの技術開発と免疫細胞ダイナミクスの統合的解明」の研究業績により2020年度、第38回・大阪科学賞に選ばれました。大阪科学賞は創造的科学技術の振興をはかり、21世紀への新たな発展と明日の人類社会に貢献することを目的として、1983年に創設された科学賞です。 関連記事 一般社団法人大阪科学技術センター
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