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Channel: 大阪大学大学院生命機能研究科
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2013年03月29日(金)開催 米田悦啓教授最終講義「いくつもの出会い」

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本研究科 米田悦啓教授の退職にあたり、記念講義を下記のとおり行いますので、ご来聴くださいますようご案内申し上げます。

 日 時: 平成25年 3月29日(金)
      16時00分~17時00分

 場 所: 医学部講義棟 A講堂

 題 目:「いくつもの出会い」

平成26年度(2014年度)入学のための入試説明会

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平成25年度大学院入試説明会の日程が決まりました。

平成25年4月20日(土)10:00〜
  大阪大学吹田キャンパスコンベンションセンター

平成24年度説明会の様子 平成23年度説明会の様子

【プログラム】

(午前の部)10:00〜 12:00
 ・研究科長挨拶
 ・入試説明    (入試委員長)
 ・カリキュラム説明(教務委員長)
 ・質疑応答
 ・生命機能研究科教員自己紹介

(午後の部)13:00〜
 研究室訪問実施
 (訪問を希望する研究室へ移動)
 ※詳細は後日、当研究科ホームページに掲載します。

2013年04月20日(土)10:00〜開催 平成26年度(2014年度)入学のための入試説明会

2013年04月19日(金)16:00〜17:00(CiNet棟1階、大会議室) CiNet第11回HHSセミナーがCiNet棟で開催されます。東大から坂井克之先生をお招きして、Neurobiology of Human Cognitionと題してお話していただきます。

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CiNet, the 11th HHS seminar

Date/Time: April 19 (Fri), 2013/ 16:00-17:00
Place: CiNet Building 1F Conference Hall
http://www.fbs.osaka-u.ac.jp/jpn/general/images/SuitaMap-jpn-2013.png
(Build. No. 8)

Title: Neurobiology of Human Cognition

Speaker: Dr. Katsuyuki Sakai
Department of Cognitive Neuroscience,
Graduate School of Medicine,
The University of Tokyo

Abstract: Most of the studies to date on human brain functions rely on brain mapping techniques with which one examines how regional activation changes depending on various cognitive demands. Activation in a given region, however, is the result of inputs from other regions, and is also the cause of changes in activation in other regions. Therefore, in order to understand how the brain works, it is essential to examine neural signal transmission across regions. To this end, we have recently developed a technique of concurrent transcranial magnetic stimulation (TMS) and EEG recording and examined the efficacy of signal transmission across cortical regions. We found that the pattern of signal transmission from the prefrontal cortex is i) modulated in task-dependent manners, ii) modulated in history-dependent manners, iii) associated with behavioral performance, iv) distinct from the pattern of regional activation. We also found that the signal transmission v) is modulated in a direction-specific manner between prefrontal and parietal regions, and vi) changes in a temporally dynamic manner during cognitive processes. My idea is that synaptic mechanisms underlie these dynamic and persistent natures of neural signal transmission within the neural network. To test this idea, we are currently developing techniques i) to estimate synaptic efficacy using biophysical cortical models, ii) to examine the physiological basis of the changes in signal transmission using subdural and depth electrodes in epileptic patients, and iii) to manipulate the efficacy of signal transmission by artificially inducing synaptic plasticity. The goal is to measure and manipulate synaptic functions in the human brain by adapting techniques that have been used in animal and brain slice studies. These studies, I believe, will elucidate the neurobiological mechanisms of the human brain and cognitive functions, and promote sharing of ideas and knowledge between researchers working at different levels of neural organization.

References:
  • Akaishi et al. Stimulation of the frontal eye field reveals persistent effective connectivity after controlled behavior. Journal of Neuroscience 30:4295-4305, 2010.
  • Morishima et al. Task-specific signal transmission from prefrontal cortex in visual selective attention. Nature Neuroscience 12:85-91, 2009.
  • Sakai. Task set and prefrontal cortex. Annual Review of Neuroscience 31:219-245, 2008.

2013年04月02日(火)掲載 視覚神経科学研究室(大澤五住教授)と認知脳科学研究室(藤田一郎教授)が吹田キャンパスに引っ越しました。

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< 大澤研究室 >
  • 住所:
    〒565-0871 大阪府吹田市山田丘1-4
    大阪大学 大学院生命機能研究科
    脳情報通信融合研究センター(CiNet)2階 2B1-1
  • 電話:
    大澤五住:06-6879-4434(内線 4434)
    (秘書/Fax):06-6879-4438(内線 4438)
    小林 康/佐々木耕太:06-6877-6805(NTT直/内線無)
    研究室(佐々木耕太/PD/学生):06-6879-4634(内線 4434)

< 藤田研究室 >
  • 住所:
    〒565-0871 大阪府吹田市山田丘1-4
    大阪大学 大学院生命機能研究科
    脳情報通信融合研究センター(CiNet)2階 2B1-2
  • 電話:
    藤田一郎:06-6879-4439(内線 4439)
    田村 弘:06-6879-7969(内線 7969)
    米島宏幸:(内線 9697)
    研究室(米島宏幸/PD/学生):(内線 9697)

第87回生命機能研究科研究交流会 2013年 4月24日(水) 17時~19時特別講演:藤山文乃教授(同志社大学脳科学研究科 )/磯田昌岐准教授(関西医科大学生理学第二講座)

2013年05月19日(土)開催 【大学院生、ポスドク募集】大阪大学微生物病研究所&免疫学フロンティア研究センター「合同説明会・見学会」(H24/5/19開催)

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このたび、大阪大学微生物病研究所(微研)、免疫学フロンティア研究センター(IFReC)では、平成25年度大学院修士課程・博士課程入学希望者及びポスドクでの研究を希望されている方々を対象とした説明会・見学会を開催いたします。両研究所では、免疫学・感染症学・生体応答学を中心とした世界最先端の研究が展開されています。意欲のある学生・ポスドクの参加を歓迎します。興味のある方はぜひご来場ください。
※参加登録必要

日  時: 2013年5月11日(土)午前の部 10:30〜12:00、午後の部 13:00〜17:00
場  所: 大阪大学微生物病研究所 融合型生命科学総合研究棟(融合棟)1階 谷口記念講堂
研究分野: 免疫学、感染症学、生体応答学

<当日のスケジュール>
午前の部
10:00     受付開始
10:30〜11:00 微研所長、IFReC拠点長 挨拶 等
11:00〜12:00 各研究室・教授の紹介(各研究室1〜2分程度のプレゼンテーション)

午後の部
13:00〜17:00 研究室訪問

参加登録:1. 氏名(漢字/アルファベット 例:大阪 太郎/Osaka Taro)2. 所属(大学・学部名/大学院・研究科名)3. 学年 4. 興味のある分野 5. 何を見て申し込んだか、をメールにてお送り下さい。
suishin*biken.osaka-u.ac.jp(*を@に変えてください)
後日、事務局から登録完了のメールを返信いたします。



詳細はこちら
http://www.biken.osaka-u.ac.jp/suishin/setsumeikai/setsumeikai.html

ツイッターでも更新情報を案内しています
http://twitter.com/biken_suishin


問い合わせ先:
大阪大学微生物病研究所 感染症学免疫学融合プログラム推進室
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘3-1 TEL:06-6879-8320
E-mail: suishin*biken.osaka-u.ac.jp(*を@に変えてください)
微生物病研究所 http://www.biken.osaka-u.ac.jp/
免疫学フロンティア研究センター http://www.ifrec.osaka-u.ac.jp/

2013年04月17日(水)開催 「ヒューマンウェアイノベーション博士課程プログラム」海外インターンシップ(試行)の説明会を4月17日2限に開催します。


吉森保教授が平成25年度科学技術分野の文部科学大臣表彰を受賞します。

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平成25年度科学技術分野の文部科学大臣表彰の受賞者が決定され、本研究科から、吉森保教授が受賞することになりました。吉森保教授は、野田健司教授(歯学研究科)とともに、我が国の科学技術分野において、顕著な功績をあげた者を対象とした科学技術賞(研究部門)を受賞します。

【受賞対象の業績】細胞内分解系オートファジーを担う膜構造の生成機構の研究

平成26年度(2014年度)5年一貫制博士課程募集要項

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平成26年度(2014年度)5年一貫制博士課程募集要項

※上記pdfファイルには願書は添付されていませんので、必ず募集要項を請求してください。

※生命機能研究科入試説明会でも配付します。


[募集要項(願書含む)の請求方法]

募集要項を郵便で請求するときは、宛先を明記した郵便切手240円貼付の封筒(角型2号、33㎝×24㎝)
を同封の上、大阪大学大学院生命機能研究科大学院係に請求してください(外国に居住する場合は、
返信用郵便切手の代わりに航空便書状で250g相当の国際郵券を同封する)。
なお、送付用封筒の表には、「生命機能研究科博士課程募集要項請求」と朱書きしてください。


(募集要項請求先)
大阪大学大学院生命機能研究科 大学院係
〒565-0871
大阪府吹田市山田丘1-3

 



[問い合わせ先]
連絡先:
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘1-3 大阪大学大学院生命機能研究科 大学院係
E-mail:Jadmission@fbs.osaka-u.ac.jp

平成25年度(2013年度)編入学学生募集要項(10月入学)

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平成25年度(2013年度)編入学学生募集要項(10月入学)

※願書は入っておりませんので、必ず以下のとおり募集要項を請求してください。

募集要項を郵便で請求するときは、宛先を明記した郵便切手240円貼付の封筒(角形2号、33cm×24cm)を同封のうえ、大阪大学大学院生命機能研究科大学院係に請求してください。
(外国に居住する場合は、返信用郵便切手の代わりに航空便書状で250g相当の国際郵券を同封してください。)
 なお、送付用封筒の表には、「生命機能研究科博士課程第3年次編入学(10月入学)願書請求」と朱書きしてください。

(募集要項請求先)
大阪大学大学院生命機能研究科 大学院係
〒565-0871
大阪府吹田市山田丘1-3

生命機能研究科第11回研究教育交流会

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来る9月20日に、生命機能研究科「第11回研究教育交流会」を開催いたします。研究科全体の研究交流を深めることを目的として、全研究グループ(基幹講座、特別研究推進講座・協力講座、連携分野、兼任教員・客員教員・招へい教員研究室など)が参加する催しです。来年度新入生となられる皆さんも、ふるってご参加下さい。教員や在学生と直接お話いただくことで、研究室の雰囲気や研究現場の活気を感じ取ることができると思います。

大阪大学大学院生命機能研究科 研究科長  濱田博司
研究教育交流委員長  吉森保 

日時: 2013年9月20日(金)
場所: 吹田キャンパス銀杏会館3Fホール・会議室

※研究科内の行事ですので、外部の方のご参加はお断りいたします。

問合せ先:
生命企画室
生命機能研究科 fbs-kikaku@fbs.osaka-u.ac.jp
TEL 内線4645


以下、平成23年度第9回研究教育交流会の様子です。

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第88回生命機能研究科研究交流会 2013年 5月29日(水) 16時~18時特別講演:中戸川 仁准教授(東京工業大学 )/田中 啓二所長(東京都医学総合研究所)

平成26年度(2014年度)5年一貫制博士課程募集要項

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平成26年度(2014年度)5年一貫制博士課程募集要項

※上記pdfファイルには願書は添付されていませんので、必ず募集要項を請求してください。

※生命機能研究科入試説明会でも配付します。


[募集要項(願書含む)の請求方法]

募集要項を郵便で請求するときは、宛先を明記した郵便切手240円貼付の封筒(角型2号、33㎝×24㎝)
を同封の上、大阪大学大学院生命機能研究科大学院係に請求してください(外国に居住する場合は、
返信用郵便切手の代わりに航空便書状で250g相当の国際郵券を同封する)。
なお、送付用封筒の表には、「生命機能研究科博士課程募集要項請求」と朱書きしてください。


(募集要項請求先)
大阪大学大学院生命機能研究科 大学院係
〒565-0871
大阪府吹田市山田丘1-3

 



[問い合わせ先]
連絡先:
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘1-3 大阪大学大学院生命機能研究科 大学院係
E-mail:Jadmission@fbs.osaka-u.ac.jp

2013年05月09日(火)開催 「偽遺伝子化と人類進化」颯田葉子教授(総合研究大学院大学先導科学研究科 生命共生体進化学専攻 生命体科学専攻)

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【 Seminar Announcement 】
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Date: May. 9 (Thu), 2013
Time: 17:00-18:00
Place: Seminar room (3rd floor) in Nanobiology building, Suita Campus
----------------------------------------

「偽遺伝子化と人類進化」

颯田 葉子 教授
総合研究大学院大学先導科学研究科 生命共生体進化学専攻 生命体科学専攻

Prof. Yoko Satta, Department of Evolutionary Studies of Biosystems (ESB),
Center for Promotion of Integrated Sciences,
The Graduate University for Advanced Studies

----- 要旨 -----------------------------------------------
偽遺伝子は機能を失った遺伝子である。そのため、進化学的には無用と考えられてきた。しかし最近の研究では、この偽遺伝子、あるいは偽遺伝子化 することの生物学的な意義の例がいくつか示される様になり、その進化における役割についても以前とは異なる捉え方がされる様になりつつある。このような状 況のもとで、人類進化での偽遺伝子の役割を明らかにするために、ヒトゲノム中のヒト特異的偽遺伝子を網羅的に探索した。既にいくつかの先行研究で、ヒト特 異的偽遺伝子がリスト化されており、これらをまとめると偽遺伝子の数は120を超える。これらの中から、いくつかの偽遺伝子に焦点を当て、特に、遺伝子の生理学的意義をもとにこれらの偽遺伝子化の人類進化における生物学的意義を議論する。
--------------------------------------------------------------

世話人■大阪大学大学院生命機能研究科 細胞分子神経生物学研究室
教授 山本 亘彦
E-mail:nobuhiko@fbs.osaka-u.ac.jp
Tel:06-6879-4636

2013年05月31日(金)締切 【CiNet】第3回脳情報通信融合研究シンポジウム「脳科学で拓く次世代情報通信」

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ごあいさつ

近年の情報通信技術の発展によって、我々の生活は格段に便利になりましたが、一方で、予想外の問題も浮上してきました。たとえば、インターネットなどの通信によって消費されるエネルギーは、毎年増加の一途をたどっており、このままでは全世界のエネルギー・環境問題に深刻な影響を与えるものと予想されます。一方、脳科学をはじめとする生命科学の発展は目覚しく、そこから得られた知見の有効利用が叫ばれています。そんな中、脳科学と情報通信技術の融合による次世代情報通信技術の研究は、これらの問題解決に新たな活路を見出すものと期待されています。今年3月に開所した脳情報通信融合研究センター(CiNet:シーネット)は、こうした問題解決の一翼を担えるよう努力して参ります。当センターの活動を一人でも多くの方に知っていただきたく、皆さまのご参加を心からお待ちしております。

脳情報通信融合研究センター長 柳田 敏雄


開催概要

脳科学と情報通信技術の融合によりもたらされる次世代情報通信の研究の現状についてご紹介します。

日時:平成25年6月10日(月)13:00~18:00(受付12:00より)
会場:東京国際フォーラム ホールB5
定員:400名(先着順)
参加費:無料(要事前登録)
申込締切:平成25年5月31日(金)※定員に達し次第締切とさせていただきます。


主催

主催 脳情報通信融合研究センター(CiNet)
独立行政法人情報通信研究機構(NICT)
国立大学法人大阪大学
株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)
共催 大阪大学「ヒューマンウェアイノベーション博士課程プログラム」

お問い合せ

シンポジウム事務局
株式会社ディーワークス内
TEL:03-5835-0388 FAX:03-5835-0296
E-mail:nict@d-wks.net


 

2013年08月19日(月)〜20日(火)開催 おもろい研究! 君ならできる、ここでできる - 大学院 阪大生命機能:夏のオープンキャンパス -

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2013年8月19日(月)〜20日(火)
大阪大学 吹田キャンパス

全国の真剣にサイエンティストをめざす大学生のみなさんへ



生命機能研究科は、特定の学部を持たない独立した大学院であり、理学・医学・薬学・工学の幅広い分野から大学院生を受け入れ、生命の仕組みの解明をめざし世界最先端の研究と教育を行っています。また、幅広い分野において最先端の研究室が1研究科として会する世界的にもユニークな研究環境となっています。

[プログラム案]
全国の大学生の参加者100名を募り、研究室を開放する「夏のオープンキャンパス」を開催します。各研究室での研究体験、教授・大学院生とともにサイエンスについて語る討論会や交流会を企画しています。また、これに先駆け、ホームページ上で「virtual 夏の学校」を開校します。どの様な研究体験ができるか?サイエンスへの問いかけ?議論のテーマなどについて、皆さんと自由に意見交換します。これらの意見により「夏のオープンキャンパス」実行プログラムをつくります。

[参加費]
大学生の参加費1,000円(交流会費)。宿泊ホテル等については各自で予約をお願いします。

[申込方法]
参加者の動機により参加者を順次決定します。希望者は早めに応募下さい。
1)名前、2)大学・所属・学年、3)e-mail address、4)参加の動機(100字程度)を、
生命機能研究科企画室にメールにて申請下さい。

今後、参加する研究室の情報など更新しますので、時々このページを参照してください。

運動の学習は「背景」次第で速くなったり遅くなったり

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...


図1.背景の役割の新仮説
左: これまでの研究では、標的を消して2秒以上待ってから手を伸ばす、という不自然な実験条件で、「どこに行くか」の記憶には役立つことが知られていました。
右: 私たちは、動く可能性がある標的に手を伸ばすときに生じた誤差が「自分が間違えた」せいなのか、「標的が動いた」せいなのかを区別するのに背景が役立つ、という新しい仮説を提唱しました。

...


図2.背景の移動によるプリズム順応の加速と減速
縦軸が誤差、横軸が試行回数を表しています。移動なし(左)ではプリズムで視野をずらしたことで生じる誤差は徐々に減少していき、プリズムをなくすと(61試行目以降)反対方向への誤差が認められます(矢印:残効)。運動誤差を小さくすると予想される方向に枠を動かしたときは学習が進みにくくなり(中央、ゆっくりとした誤差の減少と小さな残効)、運動誤差を大きくすると予想される方向に枠を動かしたときは学習が促進される(右、はやい誤差の減少と大きな残効)ことがわかりました。

...

2013年05月01日(水)掲載 [最新研究成果]運動の学習は「背景」次第で速くなったり遅くなったり(ダイナミックブレインネットワーク研究室)

2013年06月28日(金)締切 生命機能研究科『ロゴマーク』募集

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このたび、本研究科のさらなる周知及びイメージアップを図ることを目的として、異分野融合研究による最先端の生命機能研究をめざす本研究科の特徴を表現し、生き生きとした力強さを感じさせるロゴマークを作成することとなりました。

ロゴマークの募集要項は以下のとおりです。奮ってご応募ください。多数のご応募をお待ちしております。

目的 生命機能研究科の特徴を端的に現す『ロゴ』のデザインを募集します。このロゴは、当研究科の顔となるデザインであり、研究科が関与する様々な物(建物、出版物、手紙など)やイベントに使われます。例えば、平成25年度に建設が始まる建物の壁面(万博公園周回道路からよく見える!)にも使われる予定です。

★デザインに望むこと
  • 異分野融合研究による最先端の生命機能研究をめざす、当研究科の特徴を表現するデザインであること。生き生きとした力強さを感じさせるデザインを望みます。
  • 色覚バリアフリーに考慮すること。詳しくは、以下のURLを参照して下さい。
  • 「FBS」 (あるいは「fbs」)の文字を含むことが望ましい。文字のフォントは問いません。文字だけでも良いですが、逆にデザインが良ければ含んでいなくても可です。
シンボルマークの作成要領
  • 彩色は自由です。但し、単色使用時のコントラストを考慮してください。
  • コンピュータ画像、手書きなど、手法は問いません。
  • 作品のコンセプトを応募用紙に記載してください。
  • 生命機能研究科のロゴマーク応募のために創作したもので、国内外で未発表のものに限ります。
募集期間平成25年5月2日(木)~平成25年6月28日(金)
(募集期間終了日必着のこと。)
応募資格大阪大学の学部生・大学院生(卒業生・修了生を含む)および教職員(元教職員、特任・非常勤を含む)
応募方法
  • 応募点数は無制限です。ただし、応募用紙1枚につき1点でお願いします。
  • 応募用紙(所定用紙)に必要事項(氏名、住所、所属等連絡先)を記入の上、作品とともに下記まで送付してください 。
  • 応募用紙は、こちらからダウンロードしてください。
[応募先]
 大阪大学 大学院生命機能研究科 企画室
 〒565-0871 大阪府吹田市山田丘1-3
 e-mail アドレス:fbs-kikaku*fbs.osaka-u.ac.jp(*は@)
選考・発表
  • 生命機能研究科ロゴマーク選考委員会(選考委員長:濱田博司研究科長)において選考します。
  • 選考結果は生命機能研究科のホームページで発表します。
  • 採用作品の応募者には、賞状と、 副賞として賞金3万円を贈呈します。
注意事項
  • 公序良俗その他法令の定めに反するもの、著作権その他第三者の権利を侵害しているものは、審査の対象外とします。採用後であっても、これらの条件に違反していることが判明した場合、採用を無効とします。
  • 採用作品に対して修正・改変を行い、正式なロゴマークとする場合があります。
  • 採用作品を商標登録する権利、著作権に関するすべての権利は、生命機能研究科に帰属します。
    (権利の譲渡対価は、副賞3万円をもって充てるものとします。)
  • 副賞3万円については、本学では源泉徴収を行いませんので、採用作品の応募者本人が、住民登録をしている住所の管轄の税務署に確定申告を行ってください。
  • 応募作品は返却しませんので、あらかじめご了承ください。
  • 募集要項に記載された事項以外について取り決める必要が生じた場合、生命機能研究科の判断により決定します。
  • 応募者の個人情報は、本募集以外の目的に使用されることはありません。
  • 今回の応募作品の選考の結果、生命機能研究科のロゴマークとして該当する作品がない場合は、今回の応募作品の中から採用しないことがあります。
    また、将来、生命機能研究科のロゴマークを変更する場合があります。
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