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Channel: 大阪大学大学院生命機能研究科
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2015年03月21日(土)開催 日本生理学会・解剖学会合同大会関連集会

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生理学会グループディナー
「第38回シナプトロジストの会」のご案内(第2報)

神戸と言えば中華街(南京町)。でも、三宮に戻って出直さなくても、学会会場で中華パーティを楽しめます。例年のように盛会を期待します。初めての方も歓迎します。研究室主宰者の先生方は室員の方々、院生・学生の方々をお誘いください。今年の大会は解剖学会との合同です。解剖学会の先生方もお誘いください。

日時:2015年3月21日(土;大会初日)19時15分~(当日の学会プログラムは18時30分で終了します)
会場:神戸餐館(学会会場内の中華レストランです)
会費:教員・研究員(要するに給料取り)8,000円/院生・学生 4,000円

申し込み方法:
  1. 郵便局にて郵便振替の用紙(払込取扱票・青)を受け取ってください。
    口座記号に 00900 2
    口座番号に _306495(最上桁は空欄)
    加入者名に 第38回シナプトロジストの会事務局
    と記入してください。
  2. 通信欄に参加者の所属、お名前、申し込み区分(教員・研究員か学生・院生か)を以下のように記入してください。
    xx大学xx研究所
    ○○ ○○(教員) 8,000円
    △△ △△(研究員) 8,000円
    □□ □□(大学院生) 4,000円
    計3名 計20,000円

  3. 依頼人欄に、代表者(当方からご連絡をする際の宛先になる方)の住所、氏名を記入してください。
  4. 窓口またはATMで払込んでください。恐れ入りますが、振込料はご負担願います。戻ってくるコピーは、保存しておいてください。
  5. 領収証は、会当日受付にてお渡しします。
  6. 申し込み締め切りは、いちおう2月末日とします。それまではキャンセル可能とし、払い戻しいたします。
  7. 追加申込みは、当日まで可能としますが、レストラン側の準備の都合上、できるだけ3月13日(金)までにお願いします。
  8. ご不明な点は、メールにて世話人にお尋ねください。


世話人:小倉 明彦
大阪大学 大学院生命機能研究科 神経可塑性生理学研究室
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘1-3
TEL:06-6879-4661 FAX:06-6879-4664
E-mail:

平成28年度5年一貫制博士課程募集要項(願書は添付されていません)

2015年05月19日(火)開催 生命システム棟開所記念式典

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日時

平成27年5月19日(火)13:00~18:00

場所

生命システム棟2階セミナー室(記念特別講演会,記念式典)ラウンジ(祝賀会)

進行

  • 記念特別講演会 13:00~15:10(2階セミナー室)
    13:00~13:30
    生命機能研究科 深川竜郎 教授
    13:30~14:00
    理化学研究所 岡田康志 チームリーダー
    14:10~14:40
    生命機能研究科 石島秋彦 教授
    14:40~15:10
    理化学研究所 上田泰己 グループディレクター
  • 記念式典 16:00~17:00(2階セミナー室)
    16:00
    開式の辞
    大阪大学総長 平野俊夫
    理化学研究所理事長 松本紘
    16:10
    来賓祝辞
    文部科学省研究振興局ライフサイエンス課長 堀内義規
    文部科学省大臣官房文教施設企画部参事官付監理官 真野善雄
    16:20
    開所に当たっての挨拶
    生命機能研究科長 仲野徹
    16:25
    テープカット
    平野総長,松本理事長,堀内課長,真野監理官,仲野研究科長
    16:30~17:00
    施設見学(自由見学)
  • 祝賀会 17:00~18:00(2階ラウンジ)
  • 17:00
    開会の挨拶と乾杯
    生命機能研究科特任教授/理化学研究所生命システム研究センター長 柳田敏雄
    18:00
    閉会の挨拶
    生命機能研究科副研究科長 平岡泰

2015年5月13日(水)掲載 染色体生物学研究室(深川竜郎教授)のウェブサイトが開設されました。

2015年07月27日(月)〜31日(金)開催 「第25回細胞生物学ワークショップ蛍光顕微鏡トレーニングコース1 - 初級から中級 -」(H27/7/27-31)

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主催

  • 情報通信研究機構 未来ICT研究所
  • 大阪大学大学院生命機能研究科 生命動態イメージングセンター
  • 北海道大学大学院先端生命科学研究院 先端細胞機能科学分野

開催日程

2015年7月27日(月)〜31日(金)

開催場所

情報通信研究機構 未来ICT研究所
(651-2492兵庫県神戸市西区岩岡町岩岡588-2)

目的

バイオイメージング技術習得のためのワークショップ。生きた細胞内の生体分子のダイナミクスを解析するのに必要な、蛍光顕微鏡の基礎と方法論について講義と実習を行う。最先端の蛍光顕微鏡装置を実際に使用した実習を行い、細胞の扱い方、装置の使い方、画像データの取得・処理法を修得することを目的としている。

主な内容

蛍光顕微鏡の基礎、PSFの測定、蛍光色素、細胞への蛍光色素の導入方法、生きた細胞の観察方法、wide-field蛍光顕微鏡を用いたtime-lapse観察、共焦点顕微鏡を用いたtime-lapse観察、FRAPとFLIP法、photoactivationによる細胞内分子移動度の測定。

講師

原口徳子(情報通信研究機構、大阪大学大学院理学研究科)
平岡泰(大阪大学大学院生命機能研究科、情報通信研究機構)
藤田克昌(大阪大学大学院工学研究科)
木村宏(東京工業大学生命理工学研究科)
和田郁夫(福島医科大学生体情報伝達研究所)
金城政孝(北海道大学大学院先端生命科学研究院)

応募対象と募集人数

全国の大学院の大学院生 約16名
ポスドク・教官など 約4名
これ以上の応募があった場合には、応募締め切り後に選抜を行います。採択・不採択の結果は、7月1日にe-mailにて連絡します。

参加費

大学院生4万5千円(宿泊・食事)、その他7万5千円(宿泊・食事、受講料)(経費免除もあります。詳しくは応募内容3を見て下さい)
  • 参加費は期間中の宿泊および食事を含みます。(7月26日〜30日の5泊、および27日の朝食から31日の夕食まで)
  • 交通費:居住地と開催地の間の交通費は受講者の負担です。
  • 31日も宿泊が必要な人は、自分で予約をお願いします。
  • 大学院生は可能な限り指導教官の公費負担をお願いします。
  • 教科書として共立出版「生細胞蛍光イメージング」(定価6300円)を使います。その費用は、参加費には含まれません。すでに本を持っている場合は、新たに購入する必要はありません。購入を希望する場合は、共立出版社に「細胞生物学ワークショップの参加者」であることを連絡すれば、ワークショップ特別価格(2割引)で購入することができます。ワークショップ特別価格での購入の詳細は、参加者が決定した段階で、各自に連絡します。

申し込み方法

下記の「応募内容」を、下記の「申し込み先」にe-mailでお送り下さい。Subject欄に「第25回 細胞生物学ワークショップ参加申し込み」と明記下さい。FAXでも受付けます。

受付日

2015年6月10日〜6月29日(必着)

応募内容

  1. 個人情報:名前(ふりがな)
    • 所属(○○大学大学院○○学研究科、○○学研究室など)
    • 学年(博士後期課程○年、一貫性博士課程○年など)
    • 性別(ホテルの部屋割等のために必要)
    • 連絡先(所属の住所、電話番号、FAX番号、E-mail address:E-mail addressは必ずお書き下さい)
  2. 指導教官(名前、職名、電話番号、E-mail address:電話番号は必ずお書き下さい)
  3. 経費の免除を希望するか
    (指導教官から公費補助が得られない場合など、経費負担が困難な場合)
    希望する・希望しない(いずれかを選択)
    (希望する場合、指導教官からの推薦書または理由書を添付)
    免除が認められなかった場合、
    有償で参加を希望する・参加しない(いずれかを選択、選抜に関係しません)
  4. 蛍光顕微鏡の使用経験(顕微鏡機種、経験年数、目的、頻度など)
  5. 現在の研究対象(例:培養細胞、ショウジョウバエ、酵母など)と、研究内容を簡単に。
  6. なぜ、このワークショップ受講を希望したか(400字程度)
  7. このワークショップで修得したい技術
  8. 大学院終了後の進路希望(差し支えのない範囲で)

申し込み先

細胞生物学ワークショップ事務局(高村)
〒651-2492 神戸市西区岩岡町岩岡588-2
情報通信研究機構 未来ICT研究所 生物情報グループ
Fax: 078-969-2249
Tel: 078-969-2240
E-mail: cbws@ml.nict.go.jp
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2015年5月25日(月)掲載 生体機能分子計測研究室(石島秋彦教授)のウェブサイトが開設されました。

2015年5月26日(火)掲載 ビルディングブロックサイエンス共同研究講座(明石満特任教授)のウェブサイトが開設されました。

第112回生命機能研究科研究交流会2015年6月17日(水)12時15分~13時講演:松本 直之(生命機能研究科/脳神経工学講座/細胞分子神経生物学研究室・特任研究員)

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【講演内容紹介】

講演者:

松本 直之 (生命機能研究科/脳神経工学講座/細胞分子神経生物学研究室・特任研究員)

講演内容:

「神経活動依存的な軸索分枝形成におけるシナプスの役割」

発達期の脳では、膨大な数の神経細胞がそれぞれ出力線維を伸長させ、標的細胞とシナプス結合を形成することによって、複雑な神経回路網を構築しています。この様な神経回路の形成は、遺伝的プログラムによる制御だけでなく、外界からの刺激に由来する神経活動によっても制御されることが古くから知られています。私たちの研究室では、これまで視床皮質投射系の軸索枝分かれ形成過程において、神経活動依存的なメカニズムの解明に取り組んできました。今回のコロキウムでは、この視床軸索の枝分かれ形成がシナプスの位置によって制御されること、そして、その制御機構が神経活動の量に応じて変化することについて紹介します。


眼球運動のわずかな異常から発達障害を早期に診断できる手法を開発 - 子供の発達障害に対する適切なケアの実現へ

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図1.眼球運動測定の様子。子どもの負担を軽減した診断ツールを使用。

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第113回生命機能研究科研究交流会2015年6月24日(水)12時15分~13時講演:石川 理子(生理学研究所・生体情報処理系・視覚情報処理部門・助教)

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【講演内容紹介】

講演者:

石川 理子(生理学研究所・生体情報処理系・視覚情報処理部門・助教)

講演内容:

     「大脳皮質視覚野における経験依存的・非依存的な神経回路形成」

第115回生命機能研究科研究交流会2015年7月15日(水)12時15分~13時講演:黒川洵子(東京医科歯科大学 (TMDU) 難治疾患研究所 (MRI) 生体情報薬理学分野・准教授)

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【講演内容紹介】

講演者:

黒川洵子(東京医科歯科大学 (TMDU) 難治疾患研究所 (MRI) 生体情報薬理学分野・准教授)

講演内容:

「男女別心毒性予測をめざした基礎研究」

 臓電気活動に男女差があることは古くから知られており、ほとんどの不整脈疾患で発症率に男女差がある。薬剤の副作用として発症する致死性不整脈も女性での発症が有意に高い。
 我々は,この薬剤性不整脈における男女差の分子機構の一端を明らかにし、今注目されている非臨床安全性試験における心毒性予測にも男女差という観点を考慮すべきではないかと考えて
いる。心毒性予測の領域では、ヒトiPS細胞技術やインシリコ技術の応用も検討されており,その流れの中で我々が行っている独自の取り組みも紹介したい。

生命機能研究科第13回研究教育交流会

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来る9月18日に、生命機能研究科「第13回研究教育交流会」を開催いたします。研究科全体の研究交流を深めることを目的として、全研究グループ(基幹講 座、特別研究推進講座・協力講座、連携分野、兼任教員・客員教員・招へい教員研究室など)が参加する催しです。来年度新入生となられる皆さんも、ふるって ご参加下さい。教員や在学生と直接お話いただくことで、研究室の雰囲気や研究現場の活気を感じ取ることができると思います。

大阪大学大学院生命機能研究科 研究科長 仲野 徹
研究教育交流委員長  北澤 茂 


開催日時:平成27年9月18日(金) 13:15~18:45

吹田キャンパス銀杏会館3Fホール・会議室


●第13回研究教育交流会プログラム(後日掲載)
  


第一部:(13:15~16:00)

☆決まり次第掲載いたします。 



第二部:(16:15~18:45)

◆ポスター発表会/交流会 (3階会議室 16:15~18:45)
16: 15〜 司会:北澤 茂 教授/進行:企画室、各研究室
  開会の挨拶: 教授()
  ポスターコンペティション投票ルールの説明(学生担当者)
       ポスター展示・交流会(各研究室のポスターの配置は別紙をご覧下さい。)

18:15 投票終了
18:30 優秀ポスター発表・表彰式
18:40 閉会の挨拶:近藤 滋 教授(副研究科長)


●ポスター発表に関するお願い

2015ポスター発表.doc



* * 投票についてのお願い **
名札(裏面)が投票用紙になっています。もっとも優れたポスターを 1つだけ選び、研究室名を記入し、受付の投票箱に入れてください。自分の所属する研究室には投票できません。投票締切時刻は18時15分です。

ポスターは、基幹講座・協力講座・客員招聘教員研究室・寄付講座・兼任教員研究室・連携講座から広く募集しています。研究室で現在もっとも熱心に取り組ん でいる課題について、その研究の意味と現場の雰囲気が伝わってくるような「研究室ニュース」スタイルのポスターを作成してください。
発表もポス ターも、入学案内のための一般的な研究室紹介よりは一歩踏み込んだ研究内容を盛り込んでいただいて大いに結構ですが、主な参加者が分野違いの大学院生や来 年入学する大学院生であることを念頭において下さい。当日の会場で、会の参加者にベストポスター研究室を投票していただきます。上位研究室を表彰します


※研究科内の行事ですので、外部の方のご参加はお断りいたします。

問合せ先:生命機能研究科企画室
(メール  / TEL 内線4645)


●研究教育交流会ポスター



☆以下、平成27年度第13回研究教育交流会の様子は終了後掲載いたします。


脳幹コリン作動性ニューロンの神経ダイナミクスと随意運動発現機能 - 状況依存的な神経振動現象の発見

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図1.サル眼球運動課題の様子。課題中に脳幹脚橋被蓋核から単一神経細胞の活動を記録。

...


図2.眼球運動課題中のサル脳幹脚橋被蓋核の単一神経細胞の活動野様子。課題遂行中は活動が規則的になる。

...

2015年6月23日(火)15:00~16:00開催 HWIP特別セミナー "The architecture of the spliceosomal U4/U6.U5 tri-snRNP revealed by cryoEM single particle analysis"長井潔先生(ケンブリッジ大学MRC分子生物学研究所教授)

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日時6/23(火)15:00~16:00
場所生命機能研究科 ナノバイオロジー棟3階セミナー室
講師長井潔先生(ケンブリッジ大学MRC分子生物学研究所教授)
タイトル"The architecture of the spliceosomal U4/U6.U5 tri-snRNP revealed by cryoEM single particle analysis"

第114回生命機能研究科研究交流会2015年7月8日(水)16時00分~17時30分講演:大隅 良典(東京工業大学 フロンティア研究機構・教授)

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【講演内容紹介】

講演者:大隅 良典(東京工業大学 フロンティア研究機構・教授)

講演内容: 

タイトル: 「〜酵母から始まったオートファジーの世界〜」

内容:決まり次第掲載致します。


2015年8月4日(火)〜7日(金)開催 「第26回細胞生物学ワークショップ蛍光顕微鏡トレーニングコース2 - 中級から上級 -」(H27/8/4-7)参加者募集

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  • 今年のWSはすべて英語での講演と実習の予定です。
  • WSの正式な開催は8月4日の午後からになりますが、8月3日(月、1時30分〜17時)に藤田先生による生命科学特別講義Ⅲと、8月4日(火、10時〜12時)のDr.VladanaによるBasic in Fluorescence(英語)が予定されていますが、こちらは日本語と英語での講義で分光学の基礎的な部分を講習する予定です。受講生はこちらを聴講することも可能です。
  • 受講生で上記、北海道大学大学院生命科学院生命科学特別講義Ⅲ(1単位)の認定を希望することが可能です。その場合、北海道大学以外の大学・大学院生は特別聴講学生として登録し、授業料が必要となります。ただし、一部の国立大学は授業料が免除されます。詳細は申し込み時にお問い合わせください。

受講内容と応募要項

主催

  • 北海道大学大学院先端生命科学研究院
  • 北海道大学平成27 年度トップランナーとの協働教育の協働教育機会拡大支援事業
  • 大阪大学大学院生命機能研究科 生命動態イメージングセンター
  • 情報通信研究機構 未来ICT研究所

開催日程

2015年8月4日(火)〜7日(金)

開催場所

北海道大学 先端生命科学研究院 次世代ポストゲノム研究棟(札幌市)

目的

蛍光顕微鏡を主に用いたバイオイメージング技術習得のためのワークショップ。生きた細胞内の生体分子のダイナミクスを解析するのに必要な蛍光相関顕微鏡の原理と方法論について講義と実習を行う。最先端の蛍光顕微鏡装置を実際に使用した実習を行い、装置の使い方、画像データの取得・処理方法を修得することを目的としている。

今回の主な内容

溶液ならびに細胞内分子の移動度の蛍光相関分光測定(FCS,FCCS)を中心に実習を行う。

(参考:過去のサイト

で以前の実習内容が見られます)

講師(予定)

金城政孝(北海道大学大学院先端生命科学研究院)
原口徳子(情報通信研究機構,大阪大学大学院理学研究科)
平岡泰(大阪大学大学院生命機能研究科,情報通信研究機構)
木村宏(東京工業大学生命理工学研究科)
和田郁夫(福島医科大学生体情報伝達研究所)
Vladana Vukojević(Center for Molecular Medicine, Karolinska Institutet)
その他

募集人数

約8名
応募締め切り後に選抜を行います。
採択・不採択の結果は、7月10日頃にE-mailにて連絡します。

受講対象

全国の大学院後期課程の学生を中心に、ポスドク、助手などを対象として、8名程度。

費用

参加費5,000円

  • 北海道大学までの交通費(往復分実費)並びに宿泊費については、各自の全額負担となります。 但し、交通費に関しては補助の可能性があります。大阪大学大学院生命機能研究科の学生については、参加費・交通費・宿泊費・日当を生命機能研究科から支援します(事後払い)。お問い合わせは、生命機能研究科企画室の田中明美まで。
  • 昼食は各自負担、夕食は軽食を準備します。
  • 第25回ワークショップ(初級から中級、7月神戸開催)に参加希望の方は、優先的に本コース(中級から上級)を受講できます。
  • 宿泊先はこちらで指定します。
  • 日本人の受講生は、教科書として共立出版「生細胞蛍光イメージング」(定価6,000円<税別>)を利用できます。その費用は、参加費には含まれません。すでに本を持っている場合は、新たに購入する必要はありません。ワークショップ特別価格については後ほど連絡します。

申し込み方法

下記の「応募内容」を、下記の「申し込み先」にお送り下さい。E-mail(添付ファイル)で受付けます。Subject欄に「第26回 細胞生物学WS参加申し込み」と明記下さい。

申し込み受付

2015年7月5日(日曜日)(必着)

応募内容

  1. 個人情報:名前(ふりがな)
    1. 性別(ホテルの部屋割等のために必要)
    2. 所属(○○大学大学院○○学研究科、○○学研究室など)
    3. 職種・学年(ポスドク、助教、博士後期課程○年など)
    4. 連絡先(所属住所、電話番号、FAX番号、E-mailアドレス)
    5. 参加状況(第○回WS参加、または初回の区別)
  2. 指導教官(名前、職名、電話番号、E-mailアドレスを必ずお書き下さい)
  3. 蛍光顕微鏡の使用経験(顕微鏡機種、経験年数、目的、頻度など)
  4. 現在の研究内容の簡単な紹介(200字程度)
    研究の遂行に、なぜ蛍光イメージング法の修得が必要か、研究対象(例:培養細胞、ショウジョウバエ、酵母等)を含めて説明して下さい。
  5. なぜ、このワークショップの受講を希望したか(400字程度)
    取得したい技術と関連づけて具体的に書いてください。
  6. 大学院修了後の進路希望(差し支えのない範囲で)
  7. 北海道大学大学院生命科学院生命科学特別講義Ⅲの単位(1単位)の認定を希望するかどうか
  8. 北海道大学に所属する学生、若手研究員はこの11月2日から13日にカロリンスカ研究所にて開催予定のVladana博士による大学院コースFunctional Fluorescence Microscopy Imaging (fFMI) in Biomedical Researchに参加可能の場合、参加を希望するかどうか。

申し込み先

札幌市北区北21条西11丁目 次世代ポストゲノム研究棟
北海道大学大学院 先端生命科学研究院 細胞機能科学
(担当:阿部恵子)
Tel: 011-706-9006
Fax: 011-706-9045
E-mail: mcd-sec@sci.hokudai.ac.jp

リンク

応募要領は以下のweb siteにも同様の案内が掲載されています。

2015年8月18日(火)〜19日(水)開催 「第3回生命機能研究科:夏のオープンラボ」参加者募集のお知らせ

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生命機能研究科では、8月18日、19日に夏のオープンラボを開催いたします。 当研究科は学部を持たない大学院であり、生物系や医学・薬学系に限らず、物理系、工学系、情報系といったさまざまなバックグラウンドをもつ学生が全国から集い、研究しています。このユニークな研究環境を全国の大学生に知っていただきたいとオープンラボを企画しております。

さらに、この企画には7月の院試に合格した学生も参加できます。下記のようにアポ無しで自由に研究室を訪問できますので、特に配属研究室を悩んでいる方に非常に参考になると思います。詳細については、8月の合格通知とともにお送りします。 また進学を考えている大学生にとっても、合格者に直接、大学院受験の内容や準備などを聞けるよい機会となるでしょう。

みなさん、この機会を是非ご利用ください。

実施内容と申し込み方法は以下の通りです。

場所

大阪大学大学院生命機能研究科
生命システム棟2階講義室およびラウンジ

日程

2015年8月18日(火)

13:00〜 開会式
開校の挨拶
参加者自己紹介
13:30〜15:00 研究室紹介 第一部
15:10〜17:30 研究室紹介 第二部
17:45〜 研究懇親会

2015年8月19日(水)

10:00〜12:00 自由研究室訪問※
12:00〜13:00 昼休み
13:00〜17:00 自由研究室訪問※
(自由解散)

下記、参加研究室に関しては、原則、アポ無しで訪問できます。それ以外の研究室に関しては、事前にアポを取れば可能な場合もありますので、直接研究室にお問い合わせください。

参加研究室(順不同)

仲野研・八木研・佐々木研・吉森研・高島研・石井優研・深川研・石島研・甲斐研・岡本研・近藤滋研・大澤研・北澤研・平岡研・月田研・木村研(自由研究室訪問のみ)

注記

宿泊ホテル等については、各自で手配してください。

申し込み方法

対象: 全国の大学生
7月の院試合格者(来年度入学許可者)

希望者は、8月7日(金)17:00までに、下記要領でメールにて応募下さい。参加者の動機により参加者を順次決定します。

合格者については、8月7日に発送する合格通知とともに応募詳細をお送りしますので、そちらをご覧いただき、ご応募ください。


件名:夏のオープンラボ2015応募(氏名)

  1. 名前(フリガナをつけてください。)
  2. 性別
  3. 2015年8月18日現在の年齢
  4. 大学・学部・学科・学年
  5. e-mail address(携帯を連絡先に指定する場合、ドメイン拒否設定を確認してください。)
  6. 参加の動機(100字程度)

応募先:生命機能研究科企画室


第116回生命機能研究科研究交流会2015年7月29日(水)12時15分~13時講演:岡本浩二(ミトコンドリア動態学研究室・准教授)/英山明慶(D4・学振研究員DC1)

2014年08月07日(金)16:00〜17:30開催 "Contributions of neuron-glia interactions to visual system development" Edward S. Ruthazer (Dept. Neurology & Neurosurgery, Montreal Neurological Institute, McGill University)

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Speaker: Edward S. Ruthazer (Dept. Neurology & Neurosurgery, Montreal Neurological Institute, McGill University)
Title: Contributions of neuron-glia interactions to visual system development

Date: August 7th (Fri)
Time: 16:00-17:30
Place: Seminar room (3F), Nanobiology Building
Host: Nobuhiko Yamamoto (nobuhiko@fbs.osaka-u.ac.jp)

Abstract:
We have used multiphoton time lapse imaging of the developing visual system in the intact Xenopus laevis tadpole and zebrafish larva to better understand the mechanisms by which neural activity and sensory experience control circuit refinement during development. Our experiments reveal the existence of important bidirectional signaling between neurons and glial cells that are driven by various environmental stimuli. These signals normally participate in healthy circuit development and may manifest as neurodevelopmental disorders when they go wrong.

第117回生命機能研究科研究交流会2015年9月2日(水)12時15分~13時講演:小川英知(CiNet主任研究員・生命招へい准教授)/平野泰弘(生命機能研究科・平岡研・助教)

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【講演内容紹介】

講演者:

平野 泰弘(生命機能研究科 平岡研究室 助教)

講演内容:

「平岡研の愉快な顕微鏡たち」
    
平岡研と聞くと蛍光顕微鏡を連想される方も多いかと思います。本セミナーで
は、生きたままの細胞をより精緻に観察するために当研究室が注目している蛍光
顕微鏡技術、またそれらを用いて行っている染色体・細胞核内構造研究の最新の
トピックスを紹介します。


講演者:

小川 英知(情報通信研究機構主任研究員(生命機能研究科 平岡研究室 招聘准教授))
   
講演内容:

「外的環境に応答するクロマチン構造変換機構」

クロマチンは細胞外からの様々なシグナルに応答し構造を変化させる。
遺伝子発現制御ではクロマチン構造変換因子がクロマチンの構造を開くことで転
写を活性化することが知られているが、我々の解析から転写の活性化中にはクロ
マチンを閉じる活性も重要である事が明らかになった。我々はこの一見相反する
ような機能をもつ因子ARIP4の解析を進めたところ、細胞はこのクロマチンを閉
じる活性を効果的に排除することで飢餓状態などの細胞外シグナルに性急に応答
する能力を獲得することが明らかとなった。また個体レベルの解析ではARIP4が
心臓形成において重要な役割を持つことが明らかとなった。これらについて最近
の結果をご紹介したい。


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