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2015年03月05日(木)〜06日(金)開催 おもろい研究! 君ならできる、ここでできる - 阪大生命機能:春の学校 - 2015〜真剣にサイエンティストを育てたい〜

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大阪大学大学院生命機能研究科は、今年も「春の学校」を開催します。ご存知のように当研究科は、学部を持ちません。このため、理・医・工・薬などさまざまな学部出身者が全国から集い、最先端の研究をしています。この世界的にもユニークな研究環境を、若い学部学生にもっと広く知ってもらい、サイエンスにより興味をもってほしいとはじめたのが、1泊2日の「春の学校」です。アットホームな雰囲気でサイエンスについて語り合うこの交流会は、過去2回の参加者からも、非常に有意義で楽しい会だったという感想をいただいております。
意欲ある全国の学部学生の皆さん、熱く語らい合いませんか。

[日時]
2015年3月5日(木)〜3月6日(金)

[場所]
みのお山荘 風の杜
〒562-0001 大阪府箕面市箕面2-14-71
072-722-2191(受付は朝8時30分~夜9時)
http://www.minoo-kazenomori.com/

[応募対象]
全国の大学学部生

[参加費]
5,000円

[応募方法]
以下の項目について記した電子メールを、下記応募先にお送りください。
  1. 名前(フリガナをふってください)
  2. 性別
  3. 2015年3月5日現在の年齢
  4. 大学名・所属・学年
  5. e-mailアドレス
  6. 参加の動機(100字程度)

[応募先]
大阪大学大学院生命機能研究科 企画室
fbs-kikaku〈at〉fbs.osaka-u.ac.jp (〈at〉を半角の@に変えてください)
件名を「2015春の学校応募(ご自分の氏名)」としてください。

[応募〆切]
2015年1月30日(金)午後5時(厳守のこと)

[参加予定研究室]
難波啓一研、高島成二研、平岡泰研、仲野徹研、八木健研、近藤滋研、吉森保研、石井優研、月田早智子研、大澤五住研、藤田一郎研、山本亘彦研、小倉明彦研、北澤茂研、木村真一研、井上康志研、岡本浩二研、石井浩二郎研、深川竜郎研、佐々木洋研、甲斐歳恵研、石島秋彦研、柳田敏雄教授
  • 6日午後の研究室自由訪問ではQBiCも見学できます。また、CiNeTについても説明を聞くことができます。詳細は、参加者にご連絡いたします。
  • 深川研、佐々木研、甲斐研、石島研は、2015年度より新しく開設される研究室です。

[日程概要]
3月5日(木)

11:00〜 受付
11:45~12:50 昼食会(もみじの間)
開校のことばと進行についての説明(八木教授)
自己紹介
13:00~14:50 研究室紹介(会議室)
14:50~15:20 休憩
15:20~16:20 第一部 おもろい研究!(会議室/多目的室)
16:20~16:30 休憩・場所移動など
16:30~17:30 第二部 おもろい研究!(会議室/多目的室)
18:00〜19:30 夕食(紅葉の間)
19:30~ 会議室・多目的室をメイン会場に討論。
  • 21:00までは、夕食会場をそのまま使用できます。
3月6日(金)

7:30~8:50 朝食
9:00 1階展望台にて記念撮影
9:15 大阪大学大学院生命機能研究科まで移動
10:00〜12:00 ラボツアー
生命機能研究科に到着後、新棟講義室に集合。
ラボツアーの組み分け後、研究室へ
12:15〜12:35 入試説明など(大学院係より説明)/終わりのことば(八木教授)
13:30〜17:30 自由研究室訪問
  • 当研究科大学院生に関しては、メールにて募集案内を送付します。

2014年12月08日(月)掲載 深川竜郎先生(現・国立遺伝学研究所教授)が2015年に当研究科に着任される予定です。新たな研究室で「染色体が関わる生命現象について」研究をしてみませんか?

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Profile

東京都生まれ。北海道での大学生活を経て三島の国立遺伝学研究所(総合研究大学院大学生命科学研究科)で大学院生活を送り、博士課程修了。博士(理学)。

1995年 英国Oxford大学博士研究員
1999年 国立遺伝学研究所助手
2002年 総合研究大学院大学助教授
2003年 国立遺伝学研究所助教授
2008年 国立遺伝学研究所教授

研究テーマ

  • 細胞周期の進行、特に染色体の分配を制御する分子機構の解明
  • 染色体の分配に関わるタンパク質の機能・構造解析
  • 染色体の分配に関わるセントロメアのゲノム領域が規定される分子機構の解明
  • 様々な細胞における染色体分配機構の多様性に関する研究
深川竜郎先生の研究内容については、以下のリンク先に詳しく紹介されています。

2014年12月12日(金)13:00〜17:45開催International Symposium "Active Vision in Natural Environments"

第104回生命機能研究科研究交流会2015年1月15日(水)16時~17時45分特別講演:角谷 徹仁先生(国立遺伝学研究所・教授)講演:道家康平(生命機能研究科・特任研究員)

2014年12月03日(水)掲載 石島秋彦先生(現・東北大学教授)が2015年に当研究科に着任される予定です。新たな研究室で「生体機能の1分子計測,リアルタイム分子操作」をしてみませんか?

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Profile

1961年生まれ 東京都出身
早稲田大学理工学部物理学科卒業
早稲田大学大学院 理工学研究科物理学及び応用物理学専攻修了
大阪大学 工学博士

1986年 本田技術研究所 入社
1993-97年 柳田生体運動子プロジェクト 研究員
1997年 名古屋大学大学院工学研究科応用物理学専攻 助教授
2000-04年 JST さきがけ(相互作用と賢さ) 研究員
2006年 東北大学 多元物質科学研究所 教授

研究テーマ

  • バクテリアべん毛モーターの回転機構の解明
  • バクテリア走化性システムにおける情報伝達機構の解明
  • アクトミオシンの動作機構の解明
  • 褐色脂肪細胞の熱計測
  • CNTを用いた新しい計測システムの開発
石島秋彦先生の研究内容については、以下のリンク先に詳しく紹介されています。

2014年12月03日(水)掲載 佐々木洋先生(現・熊本大学教授)が2015年に当研究科に着任される予定です。新たな研究室で「発生の原理をさぐる」研究をしてみませんか?

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Profile

1962年生まれ、富山県出身。
東京大学理学部生物学科卒業。
東京大学大学院理学系研究科博士後期課程(動物学専攻)修了。
理学博士。

1990年 東北大学抗酸菌病研究所・助手
1992年 米国Vanderbilt大学医学部研究員
1995年 大阪大学細胞生体工学センター・助手
2002年 理化学研究所発生・再生科学総合研究センター・チームリーダー
2010年 熊本大学発生医学研究所教授

研究テーマ

  • 細胞間接触による細胞間コミュニケーションの分子基盤の解明
  • 細胞間の接触・Hippoシグナルによる細胞間コミュニケーションがマウスの初期胚発生にはたす役割
  • 着床前のマウス胚における細胞分化の制御機構
  • 着床後胚の細胞動態とその制御機構の解析
佐々木洋先生の研究内容については、以下のリンク先に詳しく紹介されています。

2015年02月23日(月)〜24(火)開催 Immunology at the Forefront - The 6th International Symposium of IFReC

石井優教授が日本学術振興会賞に選ばれました。

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石井優教授免疫細胞生物学研究室)が第11回日本学術振興会賞を受賞することが発表されました。本受賞は「生きた動物内での骨免疫細胞の動態解析法の開発とその制御機構の解明」の研究業績が評価されたものです。

日本学術振興会賞は、人文学、社会科学及び自然科学の全分野において、特に優れた成果をあげている45歳未満の研究者を顕彰するものです。若手研究者の研究を支援することにより、日本の学術研究の水準を発展させることを目的として、平成16年度に創設されました。今回(平成26年度)は、25名の研究者が選ばれました。日本学術振興会websiteで詳細をご覧いただけます。

以下に授賞理由を掲載します。
「生きた動物内での骨免疫細胞の動態解析法の開発とその制御機構の解明」
(Mechanism for Bone Remodeling by In Vivo Imaging of Bone Immune Cell)
骨は常に作りかえられており、その異常は骨粗鬆症やリウマチなどの骨の病態として現れてる。しかし、最も硬い組織である骨や骨髄の中の細胞の動態を生きた動物で調べることはこれまで技術的に困難だった。石井優氏は、新しい顕微鏡技術である多光子励起法を用いて、生きた動物の骨組織・骨髄内の細胞を観察する方法を確立させた。このイメージング法を用いて、骨を破壊・吸収する免疫細胞の一種である破骨細胞が血管から骨表面へと移動する様子を生きた動物で観察し、移動を制御する因子としてスフィンゴシン1リン酸が重要であることを明らかにした。さらに、以前から骨代謝に重要であることが知られているビタミンDがスフィンゴシン1リン酸の受容体の発現を減らして破骨細胞が骨に近づくことを制御して、骨破壊を抑制していることを明らかにした。このように石井氏の研究成果は生体での骨の代謝や疾患に対する新しい研究戦略を切り開くものと期待される。

授賞式は、平成27年2月24日(火)に日本学士院で行われる予定です。

関連ニュース


2015年02月04日(水)16:30〜開催 「単細胞生物の物理エソロジー」中垣俊介先生(北海道大学・電子科学研究所 教授)

第105回生命機能研究科研究交流会2015年2月13日(金)16時~17時特別講演:細 将貴先生(京都大学 白眉センター・特定助教)

発達期大脳皮質の軸索経路形成におけるT-カドヘリンの役割

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図1.図1 大脳皮質における基本的神経回路
大脳皮質2/3層ニューロンと一部の深層ニューロンは反対側の大脳に軸索を投射して脳梁を形成する(赤)。それに対して、大部分の深層ニューロンの軸索は、ic (内包)を経て、同側の中脳(MB)、後脳(HB)、脊髄(Spc)などに投射する(緑)。大脳の中間帯(IZ)では、このように行き先の異なる軸索が特定のレーンを走行している。

...
...


図2.中間帯(IZ)での軸索走行
入力線維(視床線維)は中間帯の最も皮質板よりを走行し、次いでT-cad陽性線維、Tag-1陽性線維の順にレーン分けされている。ただし、それぞれのグループで発現のオーバーラップがある。

...


図3.T-cadの異所発現、内在T-cadのノックダウン実験
T-cadを本来発現しない2/3層ニューロンに発現させると、伸長方向を変化させ内包に向かうものが出現する(濃緑)。深層ニューロンでT-cadをノックダウンすると走行するレーンを外れてしまう。

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2014年01月19日(月)16:00〜17:30開催 "The metabolic catastrophe of PPi over-accumulation:Major targets and potential benefits" Dr. Ali Ferjani (Department of Biology,Tokyo Gakugei University)

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Lecturer : Dr. Ali Ferjani (Associate Professor, Department of Biology,Tokyo Gakugei University)
フェルジャ二アリ先生(東京学芸大学自然科学系生命科学分野 准教授)

Title : The metabolic catastrophe of PPi over-accumulation:Major targets and potential benefits

Date : Monday, January 19, 2015
Time : 16:00 - 17:30

Place : 2F Seminar room, BioSystems Building, Graduate School of Frontier Biosciences
Host : Tamotsu Yoshimori (Laboratory of Intracellular Membrane Dynamics)
Phone : 06-6879-3585

Abstract :
Pyrophosphate (PPi) is generated in anabolic reactions such as synthesis of UDP-glucose, the substrate for glycogen synthesis in animals and cellulose in plants. Until recently, the biological roles of PPi were obscured because loss of pyrophosphatase (PPase) activity caused growth arrest, and developmental defects in many organisms, hampering in depth investigation. Our screening identified fugu5 as a viable H+-PPase loss-of-function mutant of Arabidopsis thaliana. In the first half of this seminar, I will present detailed functional analysis of H+-PPase, and show that elevated level of cytosolic PPi inhibits gluconeogenesis. Then, I will present our metabolomics data which identified UDP-glucose pyrophosphorylase as the major target of PPi in vivo. Finally, being highly expressed in several cancer cell types, PPase may represent a unique target for cancer therapy.

2014年01月19日(月)16:00〜17:30開催 "The metabolic catastrophe of PPi over-accumulation:Major targets and potential benefits" Dr. Ali Ferjani (Department of Biology,Tokyo Gakugei University)

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Lecturer : Dr. Ali Ferjani (Associate Professor, Department of Biology,Tokyo Gakugei University)
フェルジャ二アリ先生(東京学芸大学自然科学系生命科学分野 准教授)

Title : The metabolic catastrophe of PPi over-accumulation:Major targets and potential benefits

Date : Monday, January 19, 2015
Time : 16:00 - 17:30

Place : 2F Seminar room, BioSystems Building, Graduate School of Frontier Biosciences
Host : Tamotsu Yoshimori (Laboratory of Intracellular Membrane Dynamics)
Phone : 06-6879-3585

Abstract :
Pyrophosphate (PPi) is generated in anabolic reactions such as synthesis of UDP-glucose, the substrate for glycogen synthesis in animals and cellulose in plants. Until recently, the biological roles of PPi were obscured because loss of pyrophosphatase (PPase) activity caused growth arrest, and developmental defects in many organisms, hampering in depth investigation. Our screening identified fugu5 as a viable H+-PPase loss-of-function mutant of Arabidopsis thaliana. In the first half of this seminar, I will present detailed functional analysis of H+-PPase, and show that elevated level of cytosolic PPi inhibits gluconeogenesis. Then, I will present our metabolomics data which identified UDP-glucose pyrophosphorylase as the major target of PPi in vivo. Finally, being highly expressed in several cancer cell types, PPase may represent a unique target for cancer therapy.

第106回生命機能研究科研究交流会2015年3月13日(金)16時~17時特別講演:相賀裕美子先生(国立遺伝学研究所/系統生物研究センター・教授)

2014年12月08日(月)掲載 深川竜郎先生(現・国立遺伝学研究所教授)が2015年に当研究科に着任される予定です。新たな研究室で「染色体が関わる生命現象について」研究をしてみませんか?

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Profile

東京都生まれ。北海道での大学生活を経て三島の国立遺伝学研究所(総合研究大学院大学生命科学研究科)で大学院生活を送り、博士課程修了。博士(理学)。

1995年 英国Oxford大学博士研究員
1999年 国立遺伝学研究所助手
2002年 総合研究大学院大学助教授
2003年 国立遺伝学研究所助教授
2008年 国立遺伝学研究所教授

研究テーマ

  • 細胞周期の進行、特に染色体の分配を制御する分子機構の解明
  • 染色体の分配に関わるタンパク質の機能・構造解析
  • 染色体の分配に関わるセントロメアのゲノム領域が規定される分子機構の解明
  • 様々な細胞における染色体分配機構の多様性に関する研究
深川竜郎先生の研究内容については、以下のリンク先に詳しく紹介されています。

2015年03月06日(金)16:00〜17:00開催 河村悟教授最終講義兼記念講演会「視細胞と共の四十二年間」

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河村悟教授の退職にあたり、記念講義を下記のとおり行いますので、ご来聴くださいますようご案内申し上げます。

日時:平成27年3月6日(金)16:00〜17:00
場所:生命機能研究科ナノバイオロジー棟3階セミナー室
題目:「視細胞と共の四十二年間」

研究生の募集

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入学日は、原則として4 月1 日または10 月1 日で、在学期間は入学日から当該年度の末日までです。

引き続き研究生として在籍する場合は、延長手続きを取る必要があります(別途通知)。

出願期間は、入学予定日の1ヶ月前までです。

平成27年度 募集要項

2015年02月13日(金)掲載 平成27年度3年次編入学(4月入学)合格者受験番号一覧

3月02日(月)〜03日(火)開催国際シンポジウム「視覚と認知の神経メカニズム」

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日時:3月2日(月)〜3日(火) 各日 10am スタート
場所:(大阪大学 吹田キャンパス)脳情報通信融合研究センター CiNet 1階 ホール
参加費等:無料、事前登録必要
言語:英語のみ(通訳はありません)

講演者(敬称略)は:
Ralph D. Freeman (UC Berkeley)
Christian Casanova (Univ. of Montreal)
Justin L. Gardner (Stanford Univ.)
Geoffrey M. Ghose (Univ. of Minnesota)
Mike Menz (Stanford Univ.)
Michael N. Shadlen (Columbia Univ., HHMI)

国内から:
田中 啓治(Riken BSI)
津本 忠治(Riken BSI)
藤田 一郎(阪大/CiNet)
西本 伸志(NICT/CiNet)
天野 薫(NICT/CiNet)
大澤 五住(阪大/CiNet)

準備の都合がありますので、下記のサイトから各個人毎に事前登録をお願いします。

シンポジウム ホームページ:
http://www.fbs.osaka-u.ac.jp/VisionSymp2015/

プログラム/スケジュール:
http://www.fbs.osaka-u.ac.jp/VisionSymp2015/CiNetSymposuum2/Schedule.html

連絡先:大澤 五住
Email:ohzawa@fbs.osaka-u.ac.jp
Tel:06-6879-4434

主催:脳情報通信融合研究センター(CiNet)/大阪大学大学院生命機能研究科
後援:情報通信研究機構(NICT)

おもろい研究! 君ならできる、ここでできる - 阪大生命機能:春の学校 - 2015(ラボツアー)

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特に記載がない場合、プログラムの一部のみの参加はできません。自由研究室訪問は、研究室によってアポや時間の指定がある場合があります。各研究室の欄をよく確認してください。

研究室 ラボツアー 自由研究室訪問
染色体機能制御研究室
(石井浩二郎研)

染色体の機能性を調べてみよう

  1. 蛍光顕微鏡を用いた酵母染色体の動態観察
  2. マイクロマニピュレーターを用いた酵母配偶子の顕微移植実験

(定員:2名)


集合場所:ナノバイオロジー棟6階D601B
集合時間:10:15
場所:ナノバイオロジー棟D601B
時間:14:00〜16:00
免疫細胞生物学研究室
(石井優研)

生体ライブカメラによる体内探検

  1. 生体イメージング研究の原理と実際の研究例を簡単に紹介
  2. 二光子励起顕微鏡を用いた生体イメージング実験を実際に見学
    生きたままの個体内で生きた細胞の動態を観察

(定員:4名)


集合場所:医学系研究科バイオ棟8階・免疫細胞生物学教室 企画室
集合時間:10:15
場所:医学部バイオメディカル研究棟8階 免疫細胞生物学教室
時間:13:30(アポ必要)

※1日目のみのお山荘で事前にアポを取ってください。当日にアポを取る場合は、午前中に、06-6879-3881か内線3881でご連絡ください。

石島研
場所:ナノバイオロジー棟7階D702
時間:13:30〜17:20
石島教授とお話
ナノ・バイオフォトニクス研究室
(井上研)

光学技術を駆使して生体分子をナノスケールで観る

  • 研究内容紹介と研究室見学

(定員:制限なし)


集合場所:ナノバイオロジー棟5階D505 井上研究室
集合時間:10:15〜12:00随時
場所:ナノバイオロジー棟5階D505
時間:13:30〜16:00
視覚神経科学研究室
(大澤研)

初期視覚野の神経細胞の特性を視覚野細胞シミュレータと実際の実験装置により計測する

  • 動物の脳から記録するために実際に使っている実験システムに、動物の代わりに視覚野の細胞のシミュレータ(VNS)を置いて、どのようにし て視覚野の単一細胞の機能を研究するのかを体験する。VNSはビデオカメラで捉えた視覚入力から1個の視覚野細胞の反応をリアルタイムに計算してスパイク (活動電位)として出力する。

(定員:4名)


集合場所:CiNet棟 2階 2B1-1号室
集合時間:10:15
場所:CiNet 2階 2B1-1号室
時間:13:30〜15:30
ミトコンドリア動態学研究室
(岡本研)

生きたミトコンドリアを見る!

  • 酵母生細胞の蛍光顕微鏡観察

(定員:3名)


集合場所:ナノバイオロジー棟8階D802
集合時間:10:30
場所:ナノバイオロジー棟8階D802
時間:13:30〜15:30
神経可塑性生理学研究室
(小倉研)
小倉教授は、定年のため、2015年夏の入試を受ける2016度入学生を受け入れることができません。それを承知のうえで研究内容に興味がある希望者については、午後の指定時間にラボツアーを受け付けます。(右欄参照)

記憶のしくみについての私たちの研究

  • スライドによる説明と、研究室内の見学

(定員:なし)


場所:細胞棟2階A201小倉研セミナー室
時間:13:00と14:30の2回(各1時間弱)

甲斐研
場所:細胞棟2階A202
時間:16:30〜17:30
甲斐教授(まだシンガポールのTEMASEKにいます)とスカイプでの面談も可能(17:00〜17:30)
ダイナミックブレインネットワーク研究室
(北澤研)

プリズム順応を体験しよう!

  • プリズム順応の説明、体験

(定員:6名程度)


集合場所:ナノバイオロジー棟2階D203
集合時間:10:15
場所:未定
時間:未定
光物性研究室
(木村研)
場所:ナノバイオロジー棟2階D204号室
時間:13:30〜17:30
パターン形成研究室
(近藤滋研)

数理と生き物の関係

  • シミュレーションソフトを使って色々な動物模様をつくる。魚の色素パターンの観察

(定員:5名)


集合場所:細胞棟2階キリンのポスターの前
集合時間:10:15
場所:細胞棟2階B215(教授室)
時間:13:30~17:15

佐々木研
場所:生命システム棟2階ラウンジ
時間:興味のある人は13:30に来てください。
佐々木教授とお話
医化学研究室
(高島研)

臨床から基礎へ、基礎から臨床へ

  • 私達の研究室がどのような研究を行っているかの説明と実験室の見学

(定員:4名)


集合場所:医学部基礎研究棟4階 医化学企画情報室 B41-09
集合時間:11時
場所:医学部基礎研究棟4階 医化学企画情報室 B41-09
時間:13:30〜17:30
分子生体情報学研究室
(月田研)

"観て""考える"細胞生物学

  • 細胞を囲むタイトジャンクションの蛍光染色像を観察。(接着に伴う上皮細胞表層の分化も観察する。例えば、繊毛運動など。)細胞生物学を題材に茶話会。

(定員:3〜4名)


集合場所:生命機能研究科ナノバイオロジー棟1階ロビー
集合時間:10:15
場所:未定
時間:未定
病因解析学研究室
(仲野研)

生殖細胞にふれてみる

  • 仲野研ではエピジェネティックな遺伝子発現制御に関する研究を行っている。特に精子形成過程における小分子RNAを介した遺伝子抑制機構、受精卵から初期胚におけるDNAメチル化の動的制御に注目している。これらの研究テーマにおいて、実際に我々が用いている生殖細胞の回収や実験(卵細胞へのmRNAマイクロインジェクション、精巣からの精子の採取)を、学生に観察してもらう。

(定員:4名)


集合場所:医学部基礎研究棟7階病理学企画室(B71-07)
集合時間:10:15
場所:未定
時間:未定
発生遺伝学研究室
(濱田研)

からだの左右が逆になるマウスを観察しませんか?

  1. からだの非対称性がどのように生まれるのか?濱田研の研究内容の説明。
  2. 受精卵から生まれるまで、様々な発生時期のマウス胚を観察する。
  3. 左右非対称な臓器の配置が異常になったノックアウトマウスを実際に解剖してみよう。

(定員:10名)


集合場所:細胞棟3階濱田研究室お茶部屋ES-B319
集合時間:10:15開始で随時。途中参加退出も可。
場所:細胞棟3階 濱田研究室お茶部屋ES-B319
時間:14時、16時の2回
細胞核ダイナミクス研究室
(平岡研)

生きている細胞を限界を超えて蛍光で見る

  • 細胞の中で起こっていることをありのままに見たいと思いませんか。そのような時、見たいタンパク質に蛍光を付けて光らせると、その動きを細胞が生きたまま観察できます。ツアーでは、あらかじめ作製した光るヒ ト細胞を用いて、生きている細胞で蛍光タンパク質が動く様子を蛍光顕微鏡で観察します。 また、限界を超えた観察で細胞の真の世界をお見せします。

(定員:7名)


集合場所:ナノバイオロジー棟5階 D501
集合時間:10:15
場所:未定
時間:未定
認知脳科学研究室
(藤田研)
場所:CiNet棟2階 2B2-1
時間:13:30〜15:45

深川研
場所:ナノバイオロジー棟7階D704
時間:13:30〜17:30
心生物学研究室
(八木研)

個性的な神経細胞がおりなす神経ネットワークから脳機能へ

  • 脳機能は莫大な数の個性的な神経細胞が作り出すネットワークにより成り立っています。当研究室ではそのような脳神経系の成り立ちと機能を研究するため、主にマウスを用いて分子レベルから個体の行動レベルまで幅広く解析しています。このラボツアーではその中から以下の内容について見学してもらいます。
    • 培養神経細胞の観察
    • 脳組織切片の観察
    • フラビン蛍光を用いた脳活動イメージング
    • マウス走行時の神経活動解析
    • マウスの実験室内進化を試みる

(定員:4名)


集合場所:細胞棟1階 B134
集合時間:10:15
場所:細胞棟1階 B134
時間:13:00〜15:30
細胞分子神経生物学研究室
(山本研)
場所:未定
時間:未定
細胞内膜動態研究室
(吉森研)
場所:未定
時間:未定
QBiC 15:00CiNetロビー集合
車でQBiC移動。興味のある研究室を訪問(その場にいる教員等が対応)
現地解散
CiNet 15:00CiNetロビー集合
柏岡先生より説明(30分から1時間程度)
あらかじめ興味のある研究室がわかっている場合は、研究室で都合のつく人が1階で説明
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