「春の学校2019」が3月7日、8日に開催され、全国の学部生と本研究科の教員・大学院生、総勢90名が参加しました。みのお山荘(一泊)での講義・討論・座談会は、学部生からの意見も大変活発で、教員も大いに刺激を受けた様子。
初日は、学部生と大学院生からの自己紹介からスタート。皆さんのドキドキ・ワクワク感などが会場に広がって場も和みました。各研究室紹介では、研究内容の説明に加えて、ユーモアありで本研究科の「おもろい研究」の醍醐味が伝わったでしょうか。
また、討論会では、社会で話題になっているトピックから研究生活やキャリアに至るまで、学部生からの質問、教員・大学院生からの経験談、ホンネトーク、賛成か反対かに分かれて意見交換を行う場面があり「もう終了時間なの?」となるぐらいの盛り上がりをみせました。
2日目は、キャンパスでの研究実習や見学をとおして、研究科の雰囲気を体感、学部生の方には研究科をまるごと知っていただくよい機会となりました。
参加者が話して、聞いて、体験できる2日間となりました。