$ 0 0 図1.受精後8日胚を走査電子顕微鏡により腹側から撮影した写真を示す。真ん中のくぼみがノードで、この表面で左向きのノード流が観察される(赤矢印)。 図2.ノード脇では水流の影響でCerl2が左右非対称に発現する(左のパネル、緑色に見えるのがCerl2のmRNA)(R,右;L,左)。ノードの各断面図を見ると(右のパネル)、左側の細胞表面付近ではCerl2 のmRNAが減少している事がわかる(黒抜き矢頭)。 右側の細胞では細胞表面と細胞内全体にCerl2 mRNAが存在する(白矢頭)。