講演者:板東武彦先生
新潟大学名誉教授
(独)科学技術振興さきがけ「脳情報の解読と制御」研究領域技術参事
(独)産業技術研究所 客員研究員
タイトル: 研究の表と裏: 大脳生理学者の世界と外の社会
日時:2014年3月19日(水) 16:00-17:00
場所:大阪大学 吹田キャンパス ナノバイオロジー棟 3階セミナー室
板東武彦先生は、約40年前に大阪大学基礎工学部生物工学科に在籍され、その後、山梨医科大学を経て新潟大学医学部生理学教室を主宰されました。 その間、眼球運動の神経制御機構に取り組まれ、大脳皮質での支配領域の決定から制御様式を明らかにされてきました。新潟大学退官後も、ご研究を続 けられ、映像がヒトに及ぼす作用や映像の国際標準策定にも携わっておられます。同時に、科学技術振興機構さきがけ技術参事として、我が国の研究体 制や研究費分配にも関わっておられます。ご講演では、これまでの研究人生と研究支援のお話をして下さいます。
新潟大学名誉教授
(独)科学技術振興さきがけ「脳情報の解読と制御」研究領域技術参事
(独)産業技術研究所 客員研究員
タイトル: 研究の表と裏: 大脳生理学者の世界と外の社会
日時:2014年3月19日(水) 16:00-17:00
場所:大阪大学 吹田キャンパス ナノバイオロジー棟 3階セミナー室
板東武彦先生は、約40年前に大阪大学基礎工学部生物工学科に在籍され、その後、山梨医科大学を経て新潟大学医学部生理学教室を主宰されました。 その間、眼球運動の神経制御機構に取り組まれ、大脳皮質での支配領域の決定から制御様式を明らかにされてきました。新潟大学退官後も、ご研究を続 けられ、映像がヒトに及ぼす作用や映像の国際標準策定にも携わっておられます。同時に、科学技術振興機構さきがけ技術参事として、我が国の研究体 制や研究費分配にも関わっておられます。ご講演では、これまでの研究人生と研究支援のお話をして下さいます。