$ 0 0 図1.ヒストン修飾と遺伝子の活性化状態 転写が活性化された遺伝子領域のヒストンはアセチル化修飾を受けている(A)。一方、不活性化された遺伝子領域では、メチル化修飾が多くみられる(B)。 図2.Mintbodyを用いた観察法の概要 図3.Mintbodyを用いた生物個体観察の例 (A)ショウジョウバエ初期発生において母性/胚性遷移と同時にアセチル化修飾の著しい上昇がみられた。(B)ゼブラフィッシュ初期発生過程におけるアセチル化修飾の観察に成功した。